ベルリンの壁、チェッカーズ解散…「昭和だと思っていた平成の出来事ランキング」が衝撃すぎる!
Gooランキングに「昭和だと思っていた平成の出来事ランキング」というランキングの結果が発表されていました。どれも懐かしい出来事ばかりですが、昭和時代の出来事では無いというから驚き。
アンケートに答えた人たちが最も昭和の出来事だと思っていたのが、「ベルリンの壁崩壊」となっています。
1位 ベルリンの壁崩壊 (平成元年11月9日)2位 任天堂が家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」を発売 (平成2年11月21日)3位 バブル経済崩壊 (平成3年3月)4位 消費税が税率3%でスタート (平成元年4月1日)5位 人気バンド「チェッカーズ」が解散 (平成4年12月31日)どの出来事も平成5年以内のものですが、確かにこうやって見てみると字面が昭和の香りを漂わせていますね。”スーパーファミコン”や”チェッカーズ解散”が平成の出来事だったとは驚きです。
最近では平野ノラさんやバブリーダンスなどの人気で、バブル時代の映像が流れることがありますが、すごく昔のような感覚でしたが、平成3年の出来事だったんですね。
出来事がおきた年数から自分の年齢を計算して記憶を辿ってみると「たしかにその頃だった気が…」という感覚になるのも面白いところ。
ランキングの 6位以下はこちらからチェックできます。
ジュリアナ東京閉店、千代の富士引退、第1回大学入試センター試験の実施などなど、とても興味深いアンケート結果となっています。
2019年4月には平成の世が終わり新たな元号がスタートしますが、数十年後には「あの出来事、平成じゃなかったの?」なんて、繰り返すのかもしれませんね。