東海地方、2018年の新スポット 注目は名古屋の「本の世界を旅するホテル」
[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年1月4日放送の「徳ちゃんのでらトレンディ」のコーナーでは、東海地方2018年の新スポットについて紹介されていました。
今年も東海地方に続々と新スポットがオープンします。レゴランドの水族館&ホテル、御園座新劇場、名古屋城本丸御殿など、注目施設の公開が目白押しです。
本を読むための快適さにこだわった
「ランプライトブックスホテル名古屋」。画像はプレスリリースより
なかでも注目は、2月20日にオープンする「ランプライトブックスホテル」です。
ランプライトブックスホテルは、伏見駅から徒歩3分。13階建て70室の「本の世界を旅するホテル」で、1階には24時間オープンのカフェ&書店があり、約3000冊の本を備えています。
カフェでは書店の本を買わなくても、読むことができます。ホテルの客室は本を快適に読むために、ソファや照明にもこだわっています。
読書をテーマにした新しいホテルが、伏見の注目スポットになりそうです。2018年の名古屋の様々な新スポットのオープンに、期待が高まります。(ライター:moca)
ホテルレセプション。画像はプレスリリースより