″リア充を嫌ってきた″松島庄汰、一人でいるのは「辛い、寂しい。来年は結婚したい」と一転
![松島庄汰](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/f/4f35288c967663bdc5787d6f4a02974b-m.jpg)
カレンダーで設定されたコンセプトは、普段の様子が"ひとりぼっち"でいる情報を元に、なんと“bocchi(ぼっち)”に決定。ネガティブなイメージが、そのままタイトルにも使用された。
事務所が採用したそのタイトル。松島は「不満はありません」と言い、「僕を一番知っているアミューズが言うのですから、間違いないです」と淡々と答えた。
「休日には家に引きこもることが多い。友達を誘うタイプじゃない。マネージャーとかの情報で『あいつ、いつも一人ぼっち』からボッチになったのだと思います」と取り繕ったりしなかった。
記者が「普通は、ネガティブなイメージを避けるのでは?」と質問すると「仮面ライダーぐらいから、なぜか自分のコンプレックスをさらけ出すようになりまして…。その頃の自分が、イベントに出たときに『公園や駅でキスするカップルが嫌いだ』って言っていたら、本当に"リア充嫌いキャラ"みたいのが付き始めて、そこから寂しい人になってしまいました」と打ち明けた。
松島の私生活を聞いていくと「オンラインゲームが好きで、1人焼肉に行っちゃうし、カフェも一人が多いです」とも教えてくれた。
「何でこんなこと喋っているのだろう」と気づき、自らプレーキ。一人でいるのは「辛い、寂しい。来年は結婚したい」と内心を語りはじめ、考え方が突然と切り替わったかのよう。
仕事で婚約者の役どころを与えられると「演出家の方から、恋人に手を差し伸べるシーンでダメ出しされることも。あと、女性の目が見れなくなった。段々、支障が出てきた」と告白する場面も。
ぼっちでいるのは「事実。だけど、悔しいので、来年は彼女を作って(カレンダー)のコンセプトをリア充にしたい」と宣言。来年は異性との交際が発覚「皆さんに、そこを記事にして頂けたら」と呼びかけ、笑っていた。