日本小説が人気 大手書店で年間売り上げ記録更新=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国大手書店の教保文庫は6日、今年販売された日本小説が80万部を超え、年間記録をすでに更新したと発表した。
教保文庫で1〜10月に販売された日本小説は合計82万部で、これまでの最高だった2010年の年間79万部を上回った。
日本小説のうち今年最も売れた作品は東野圭吾の長編小説「ナミヤ雑貨店の奇蹟」だった。東野圭吾の作品は上位10位以内に4作品ランクインした。
2位は村上春樹の長編小説「騎士団長殺し」、3位は日本の大ヒットアニメーション映画「君の名は。」の新海誠監督の「小説 君の名は。」だった。
教保文庫で1〜10月に販売された日本小説は合計82万部で、これまでの最高だった2010年の年間79万部を上回った。
日本小説のうち今年最も売れた作品は東野圭吾の長編小説「ナミヤ雑貨店の奇蹟」だった。東野圭吾の作品は上位10位以内に4作品ランクインした。
2位は村上春樹の長編小説「騎士団長殺し」、3位は日本の大ヒットアニメーション映画「君の名は。」の新海誠監督の「小説 君の名は。」だった。