5分で完成の超速レシピ! ぶりのポン酢生姜蒸し
冬ならどのご家庭にも、鍋用にポン酢が常備されているのではないでしょうか。ポン酢は料理にも使えるので、私は一年を通してけっこうポン酢を消費しています。
暖かい季節だと、ポン酢と水(または酒)を1:1の割合で、鶏肉や豚肉を煮たり炒めたり。醤油を使うよりもさっぱり仕上がるので、とくに暑いときには食がすすむ仕上がりになります。
そして寒い季節は、この調味割合でぶりを蒸すのが大好き。ちょっとツンとくるポン酢ですが、脂ののったぶりと組み合わせると、脂のおかげで“まろやか&深い味わい”になるんです。
しかもこれ、超速メニュー! 生姜を切るところから始めても5分で完成するくらい。
魚の切り身はとくに火を通し過ぎるとかたくなってしまうので、このメニューは2〜3分蒸すぐらいが、“やわらかふっくら”として丁度いいです。
(ただし、切り身の厚さによって調節してください)
魚料理に苦手意識のある方は、ぜひこれを試してみてください。拍子抜けするくらい簡単ですよ。
■ぶりのポン酢生姜蒸し
<材料> 2人分
ぶり 2切れ
生姜 2かけ
<A>
ポン酢 大さじ4
酒 大さじ4
<作り方>
1、生姜は千切りにする。
2、フライパンにAを入れ、ぶりと生姜も入れて火にかける。
3、沸いたらふたをして2〜3分加熱する。
※器に盛った後、お好みでごま油をかけてもおいしいです。
生姜たっぷりなのも、このメニューのポイント。生姜は70℃以上に加熱すると体温め効果が高まります。寒い冬、冷え性の方は、生姜を加熱して使ってくださいね。
(長 有里子)
暖かい季節だと、ポン酢と水(または酒)を1:1の割合で、鶏肉や豚肉を煮たり炒めたり。醤油を使うよりもさっぱり仕上がるので、とくに暑いときには食がすすむ仕上がりになります。
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そして寒い季節は、この調味割合でぶりを蒸すのが大好き。ちょっとツンとくるポン酢ですが、脂ののったぶりと組み合わせると、脂のおかげで“まろやか&深い味わい”になるんです。
しかもこれ、超速メニュー! 生姜を切るところから始めても5分で完成するくらい。
魚の切り身はとくに火を通し過ぎるとかたくなってしまうので、このメニューは2〜3分蒸すぐらいが、“やわらかふっくら”として丁度いいです。
(ただし、切り身の厚さによって調節してください)
魚料理に苦手意識のある方は、ぜひこれを試してみてください。拍子抜けするくらい簡単ですよ。
■ぶりのポン酢生姜蒸し
レシピ制作:長 有里子
<材料> 2人分
ぶり 2切れ
生姜 2かけ
<A>
ポン酢 大さじ4
酒 大さじ4
<作り方>
1、生姜は千切りにする。
2、フライパンにAを入れ、ぶりと生姜も入れて火にかける。
3、沸いたらふたをして2〜3分加熱する。
※器に盛った後、お好みでごま油をかけてもおいしいです。
生姜たっぷりなのも、このメニューのポイント。生姜は70℃以上に加熱すると体温め効果が高まります。寒い冬、冷え性の方は、生姜を加熱して使ってくださいね。
(長 有里子)