間食チョコならロ―ソン『ゼロ』がバランス型ノンシュガーで食べやすい
ローソンの『ゼロノンシュガーチョコレート』はご存知でしょうか?
ロッテの「砂糖ゼロ・糖類ゼロ」チョコレート『ゼロ』とコラボしたチョコボールで、1個あたりのカロリーは14.67kcal。甘いだけではなくビターさもあって、カカオの香りも楽しめるので、ちゃんとチョコレートの満足感を得られます。ダイエッターでもチョコ充できますよ!
ローソン|ゼロノンシュガーチョコレート|148円
おすすめ度 ★★★☆☆こちらがナチュラルローソンブランドで展開されている『ゼロノンシュガーチョコレート』。お値段はおひとつ148円(税込)です。
一瞬、「ゼロでノン? 意味が被ってる?」と思いましたが、よくよく見ると「ゼロ」はロッテの『ZERO』のこと。「砂糖ゼロ・糖類ゼロ」チョコレートとのコラボ商品なんですね。本家の『ZERO』は板チョコタイプですが、この『ゼロノンシュガーチョコレート』はボールタイプになっているというわけ。
ちなみに、「糖類」とはブドウ糖、砂糖、乳糖等のこと。デンプンなどの「糖質」は10g入っていることが、パッケージにも明記されています。
原材料はこんな感じ。販売者がロッテで、製造所は株式会社中央食品工業です。また、栄養成分表示を見ると、1袋(26g)あたりのエネルギーは132kcalとなっています。
スイート&ビター! チョコレートの満足感は十分味わえる
袋の中身は、チョコボールが9粒入っていました。つまり、1粒あたり14.67kcalという計算になります。
指でつまむとこんなサイズ。さっそく1つ、いただいてみましょう。口の中でコロコロと転がしていると、ほどけるようになめらかに溶け始めます。甘味料による味付けですが、甘さは控えめで、しつこさはありません。ビターさも適度にあって、味に奥行きを感じられるのがいいですね。カカオの香りもちゃんと楽しめます。
パカっと真っ二つにして、中身を確認。ちょっと濃い目の外側と、明るい色の内側という、2層構造になっていました。これによって、スイートとビターのバランスを調整しているものと思われます。
ほろ苦く甘さも控えめで、チョコレートを食べた満足感も得られる『ゼロノンシュガーチョコレート』。1粒14.67kcalなら、ダイエッターでも安心してつまめそうですね!