この質感でたったの1000円!万年筆を始めるならこの1本

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万年筆の使い心地が好きだけれど、高価なものなのでなかなか普段使いできない、という人もいるのでは。そんな、万年筆=高価という常識を打ち破ったのが、2011年にプラチナ万年筆より発売された「プレジール万年筆」。なんと税抜き1000円というリーズナブルな値段を打ち出して一躍人気アイテムとなったこのシリーズに、このたび爽やかな「バリ・シトラス」の新カラーがラインナップされます。

昨年の「ノバ・オレンジ」に続いて採用された新カラーは、染色と磨き工程にこだわったアルマイト加工の発色性を活かした、みずみずしいシトラスカラー。南国バリの色鮮やかな柑橘系のフルーツを思わせる、ビビッドなこの色は「バリ・シトラス」と命名されました。グリップ部をスモークブラックカラーにした特別仕様に仕上げています。

価格は1080円とリーズナブルながら、もちろん高品質です。耐久性の高いアルミボディに、摩耗に強い特殊合金ポイント付ペン先を採用。さらに、カートリッジインクを差し込んだまま1年経ってもインクが乾かない、同社独自の「スリップシール機構」を搭載。カートリッジインク交換式なので、愛着を持って長く使うことができそうです。

普段使いできる万年筆を探している人はもちろん、万年質の使い心地を試してみたいという初級者にもぴったりなこの1本は、11月1日より発売です。

>> プラチナ万年筆「プレジール万年筆 バリ・シトラス」

 

(文/&GP編集部)