桃屋の「キムチの素」とコラボしたふじや食品の「キムチスープ餃子」を作って食べてみた
数々の企業とコラボした商品を販売していることでも知られているふじや食品より2017年秋冬の新商品として桃屋の「キムチの素」とコラボした「キムチスープ餃子」が販売されたので、どんな味なのか作って食べてみました。
キムチスープ餃子 | 株式会社 ふじや食品
http://www.fuziya-food.co.jp/catalog_aw/2797.html
パッケージはキムチをイメージした赤色のデザインで韓国の民族衣装であるチマチョゴリを着た女性に扮した桃屋のイメージキャラクター「のり平」が描かれています。
桃屋の「キムチの素」を33%使ったスープが付いているとのこと。
裏面には作り方が載っています。作り方はお湯を沸かして餃子を入れて、1分後に弱火にした後、スープを入れて混ぜ合わせるだけです。インスタントラーメンを作る手間とほとんど変わらない印象。
袋を開けてみると餃子10個とキムチの素を使ったスープが入っています。
早速調理してみます。まずは水を460ml用意して・・・
鍋に水を入れて、沸騰させます。
餃子を投入。
1分間このまま加熱します。
1分経ったら、弱火にしてスープを入れて・・・
スープが餃子全体に行き渡るように軽く混ぜ合わせます。
たったこれだけで完成です。器に移すとキムチの香りが漂ってきて食欲をそそります。我慢の限界がきたので、食べてみます。
餃子の味を強く感じますが、ほのかにキムチの風味と辛さも伝わってきます。また、キムチの素を使ったスープはそこまで辛いわけではないので、辛い物が苦手な人でも安心して食べられそうです。ただ、スープが少し薄味に感じたので、この味では物足りないという人はキムチを買ってきてスープに入れるとより濃い「キムチスープ餃子」を味わうことができるかも。
「キムチスープ餃子」は全国で販売中。イオンネットスーパーでは198円(税抜)です。