<アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ  2日目◇22日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(7,100ヤード・パー71)>
男子国内ツアー「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ」の2日目。全選手がこの日の競技を終え、トータル14アンダーの高山忠洋が単独首位のまま予選ラウンドを終えた。
2週前は5,000万円をゲット!カブト着用で祝うもまさかの失格…!
初日を9アンダー単独首位で終えた高山は、この日も5バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。2位に6打差をつけてトータル14アンダー、首位をキープしたまま決勝ラウンドに突入する。
6打差2位タイには今平周吾、ジェイブ・クルーガー(南アフリカ)、プーム・サクサンシン(タイ)の3人が続く。
2週連続優勝を狙う池田勇太は5バーディ・4ボギーのトータル1アンダー40位タイで予選通過。賞金ランク2位の宮里優作はトータル2アンダー31位タイに浮上した。
また、今月開催された「ISPSハンダマッチプレー選手権」で優勝し5,000万円の賞金を手にした片山晋呉は、初日を16位タイで終えるも、15番のスコア“6”を“5”と過少申告(※6-6d違反)したとして失格となった。
※6-6d スコアの誤記
競技者は、自分のスコアカードに記入された各ホールのスコアが正確であることについて責任がある。競技者があるホールのスコアを真実のスコアよりも少なく申告した場合、その競技者は競技失格となる。競技者があるホールのスコアを真実のスコアよりも多く申告した場合は、そのホールのスコアは申告どおりとする。(JGAゴルフ規則より抜粋)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

高山忠洋を支える13年目の古女房が大活躍!
初日最長の“347ヤード”をかっ飛ばしたのは一体何者?
藤本佳則、I・H・ホが首位で最終日へ 秋吉翔太は2罰打で6位後退
石川遼は初日イーブンパー42位発進【入れ替え戦第3戦】
プレーオフ最終戦、松山英樹の成績は!?リーダーボードで応援