Mr.Children×docomo25周年ムービー

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NTTドコモは18日、共にデビュー25周年を迎えるMr.Childrenとタイアップした「25周年ムービー」を公開した。

「25周年ムービー」は、1週間前に公開したTVCM「25年前の夏」の全編にあたる4分間の映像。当時17歳だった主人公の父(高橋一生/高校生時代:高杉真宙)と母(黒木華)との出会いから、2017年、主人公(清原果耶)が17歳になるまでの四半世紀が描かれている。本編では、当時流行していたファッションやメイクから、携帯ストラップやアナログテレビ、コンポなど細部に至るまで「時代の空気」を再現。ポケベルから始まり時代が進むにつれて進化していく携帯電話も見どころとなっている。

各時代を彩るMr.Childrenの楽曲としては、1992年リリースのMr.Childrenデビューシングル「君がいた夏」をはじめ、「innocent world」「花-Mement-Mori-」「365日」を使用。歌を通して見る人自身の思い出と重ね合わせることができる映像に仕上がっている。また、エンディングではあえて、まだ歌詞のついていないデモ音源(未発表/タイトル未定)を採用。「この25周年で何かが完成するわけではなく、未来に向かって勇気を持って進化し続けていきたい」というメッセージが込められている。