プリントパックがJPEG形式での印刷データ入稿に対応!これまでよりさらに多彩な制作スタイルが可能に
プリントパック
株式会社プリントパックが運営する印刷通販プリントパックは、JPEG形式によるデータ入稿への対応を開始した。作成したデザインデータを直接JPEG形式に変換 / 出力できる各種のアプリケーションであれば利用が可能。入稿するデータを作成する際には、できるだけ高い解像度での保存が推奨されている。印刷通販プリントパックでは、さまざまなアプリケーションおよびデータ形式での入稿に対応している。対応アプリケーションは利用しているOSにより異なるが、同社Webサイト上の一覧で確認することが可能だ。Illustrator / InDesign / Photoshop / Photoshop ElementsといったAdobe系ソフトウェアはもちろん、幅広い入稿スタイルへ柔軟に対応。たとえば、Windowsでは、無料で提供されている同社専用アプリケーション「OfficePrint」で印刷データ変換を行うことで、直接PDF変換ができないバージョンのMicrosoft Officeをはじめとした各種のソフトにも対応する(ただしOfficeはネイティブ形式で入稿できるものもあり)。今回、印刷通販プリントパックへのデータ入稿方法でJPEG形式への対応が開始されたため、たとえばPhotoshop Elementsで作業する場合には、従来のEPS / PSD形式に加え、JPEGに書き出して入稿することも可能となった。直接JPEG形式に変換 / 出力できるアプリケーションであればOKなので、例としてPowerPointやPublisher、Fireworksなどで入稿用データを作成することもできる。プリントパックURL:https://www.printpac.co.jp/
2017/03/08
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