これがエナジードリンク? お疲れ女子に贈るかわいい一本
大事なプレゼンの前や寝不足の時など、「頑張らなきゃ」という場面で頼りたくなるエナジードリンク。でも、いかにも「よーし、パワーチャージするぞ!」って感じじゃ、ギラギラしすぎて恥ずかしい。
今回は、元気も余裕も大事にしたいアラサー女子のために、ウートピ編集部が「デスクにあってもギラギラ感が出にくいエナジードリンク」を厳選。編集部で試飲した感想とともに紹介します。
エナジードリンクだと気付かれにくいデザイン
山梨県産の桃果汁を配合したエナジードリンク。ピンクとホワイトのかわいらしい見た目ながら、配合されているアルギニンの量はレッドブルと同じ120mg(100mlあたり)。
「炭酸飲料だけど、刺激は弱め。全体的に優しい感じ」
「疲れている時にちょうどいい甘さ。ほのかな桃の香りにも癒される」
有機栽培のみの原料で作られた、オランダ発のオーガニックエナジードリンク。砂糖を使わず、リュウゼツラン(アガベ)で甘みを加えているので、ローカロリー。
「朝鮮人参、ガラナ、ザクロ、エルダーベリー、レモンが原料。どんな味か想像できなかったけど、意外とあう!」
「エナジードリンクってケミカルなものを体に入れてるっていう後ろめたさがあるけど、これは罪悪感なく飲めた」
美容にも注目したい成分がうれしい
チョコラBBでおなじみの製薬会社エーザイが開発した炭酸飲料。高麗人参、アルギニン、ガラナエキスなど、生薬とビタミンの7つの成分を配合。
「瓶入りのチョコラBBに炭酸が加わった感じで、飲みやすい」
「疲れている時は炭酸を飲みたくなるさっぱりしたジンジャー味ですっきりできる」
合成着色料、保存料、人工甘味料を使用せずに作られたエナジードリンク。アルギニン、ローヤルゼリー、高麗人参、ガラナエキスに加え、お肌の活性化をサポートするコラーゲン、プラセンタ、ビタミンC、ナイアシンも配合。
「チェリーの風味が口に広がるんだけど、くどくなくて、後味がすっきり!」
「プラセンタとか、ビタミンCとか、摂りたいけどなかなか摂れない成分が入っているのがいい」
水素水にエナジー成分を配合したエナジードリンク。ブルーベリーやカシス果汁をベースに、日本では北海道だけに自生している蝦夷(えぞ)ウコギ、ローヤルゼリー、マカエキスを配合。
「不足しがちな鉄分も摂れるのがうれしいかも」
「カフェインも炭酸も入っていないから、エナジーって感じじゃないけど、体をいたわっている気がする」
こういうのオフィスに欲しかった
「スーパーフード」と言われるほど高い栄養価を含むアサイーに、ガラナ、マカを加えたエナジードリンク。アメリカのアサイーブランド「サンバゾン」では原料となるアサイーを収穫後24時間以内に工場で加工するというこだわり。
「開けた瞬間に、アサイーのトロピカルな香りがして、パッと気分が変わった」
「フタを閉められるので、急に呼ばれてもサッと動ける。オフィスで飲むのにぴったり」
元気も必要だけど、時には一息つくことも大事。こちらは、パフォーマンスの向上のために「安らぎ」に着目した、リラクゼーションドリンクです。主な安らぎ成分は、ヘンプシード(麻の実)とペパーミント。
「ミントの清涼感がクセになりそう。クールダウンしたい時にぴったり」
「口の中に残らないで、さっぱりしているから飲みやすい。リラックスできる気がする」
飲みやすさと、リフレッシュできるという声が多かった、女性向けエナジードリンク。「それ、どんな味がするの?」と編集部内でも盛り上がりました。
コミュニケーションのきっかけにもなってくれそうですね。気分を変えたい時、ぜひお試しください。
(ウートピ編集部)
ウートピ編集部