過去60年間で“最も怖い映画のシーン”トップ10

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最も怖い映画のシーンランキングで、「エクソシスト」が第1位に輝いた。

このランキングは、英HMVオンラインが2,000人を対象に、過去60年間で最も怖い映画のシーンを調査したもの。その結果18%の票を集めて、1973年作「エクソシスト」の頭が回転する場面が1位に選ばれた。

続いて第2位は、「エクソシスト」にはわずかに及ばなかったものの、17%の票を集め「サイコ」のシャワーシーンに。

羊たちの沈黙」や「ザ・リング」もトップ10入りする中で、「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」のロッキングチェアのシーンが10位となった。

さらに、この一連の調査の中で、45%の人が「怖い映画を見た後に電気をつける」と回答したという。

☆最も怖い映画のシーン トップ10

1位「エクソシスト」(1973)頭が回転するシーン
2位「サイコ」(1960)シャワーシーン
3位「キャリー」(1976)血だらけの手が腕を掴むシーン
4位「リング」(2002)テレビから女が出てくるシーン
5位「エイリアン」(1979)胸から産まれるシーン
6位「シャイニング」(1980)通路の双子のシーン
7位「鳥」(1963)子供が襲われるシーン
8位「羊たちの沈黙」(1991)暗視のシーン
9位「ソウ」(2004)足切断シーン
10位「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」(2012)ロッキングチェアのシーン