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コーセーの口紅コートジェル「リップ ジェル マジック」PR事務局はこのほど、「女性のメイク直し時間」の調査結果を発表した。同調査は8月23日〜26日、現在交際相手がいる20〜30代未婚男性500名を対象にインターネットで実施したもの。

よく行くデート先を尋ねたところ、1位は「レストラン」(29%)、2位は「カフェ」(19%)、3位は「ショッピングセンター」(15%)となった。理由は「いろいろなものを見たり食べたりして、会話が弾むから」(21歳)、「一緒に流行りの店、美味しい店に行って楽しみたいから」(39歳)などとなっている。

デート中に恋人が「化粧室に行っている時間」を待った経験を聞くと、79%が「ある」と回答した。

「メイク直し中」の男性側の本音について尋ねると「長くなるなら言っておいてくれれば本を読んだりスマホをいじったりするのに、何も言わず遅いとそれもできずイライラする」(30歳)、「行く前と行った後の差があんまりわからない」(27歳)、「すぐに落ちないメイクにしたらいいのにと思う」(25歳)といった声が寄せられた。

「メイク直し」を待てる時間を尋ねたところ、61%が「10分以下」、18%が「5分以下」と回答した。

「メイク直し」を待つスキマ時間にしていることを聞くと、最も多いのは「メールやSNSなどのチェック」(84%)だった。中には、「無意識にかわいい女性に目がいってしまったことがある」(59%)、「恋人に見せられないWEBサイト等の閲覧」(25%)、「他の女性と連絡を取る」(23%)などの行動をとっている人がいることもわかった。

「メイク直し」時間が長い女性に対し、メイクが落ちないように工夫してほしいと思うか尋ねたところ、41%が「はい」と回答した。また、55%が「自分との時間を大切にしてほしいと思う」と答えている。

(フォルサ)