食品関連の技術が集結
食品関連機器・技術の展示会「FOOMA JAPAN 2005(国際食品工業展)」(日本食品機械工業会主催)が7日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。10日まで。
同展には日本を含めた23カ国から590社が、食品を加工・包装する機械からリサイクル・環境保全機器まで、食に関する技術を出展し、食品業界の問題解決法を提案している。年に1度のビジネスステージとして78年から開催されており、今年で28回目。
“食の祭典・技術の集結”をテーマにした今回は、「トレーサビリティ」「ISO」など認証システム・生産流通システムの出展が目立った。また、セミナーや出展者によるプレゼンテーションのほか、国内外の大学や研究機関によるポスター発表も随時行われる。
開場は、9日までは午前10時から午後5時まで。最終日の10日は午後4時まで。【了】
同展には日本を含めた23カ国から590社が、食品を加工・包装する機械からリサイクル・環境保全機器まで、食に関する技術を出展し、食品業界の問題解決法を提案している。年に1度のビジネスステージとして78年から開催されており、今年で28回目。
“食の祭典・技術の集結”をテーマにした今回は、「トレーサビリティ」「ISO」など認証システム・生産流通システムの出展が目立った。また、セミナーや出展者によるプレゼンテーションのほか、国内外の大学や研究機関によるポスター発表も随時行われる。
開場は、9日までは午前10時から午後5時まで。最終日の10日は午後4時まで。【了】