お金が全てを変えた…「元妻」がマルシャルの浮気と"変貌"を激白

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『The SUN』は「アントニ・マルシャルの元妻であるサマンサ・ジャクリーヌは、マンチェスター・ユナイテッドでの生活を批判した」と報じた。

昨年夏にモナコからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したアントニ・マルシャル。彼には婚姻関係にある幼なじみがいることで大きな話題になった。

しかし、1月には同じく『The SUN』がマルシャルと不倫をしたというモデルの告白を暴露。当時は「売名なのでは?」と言われていた。

しかし、その不倫はどうやら本当だったとのことで、サマンサとマルシャルの関係は既に終わってしまったという。

一人娘を抱えてフランスに戻ることになったサマンサはインタビューに対して以下のように話し、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が人生を台無しにしたと語った。

サマンサ・ジャクリーヌ

「全ては変わったわ。サッカー選手は、イングランドでは『キング』のようなもの。彼らはとても大きなお金を稼ぎ、関心を受ける。違う世界に生きているような人間よ。

彼(アントニ・マルシャル)は脚光を浴び、全ては爆発した。若い女性が彼のもとに飛び込んでいった」

サマンサ・ジャクリーヌ

「移籍する前は、彼は他の女性に目を向けたことはなかった。そして、私は一度も彼のことを疑ったことはない。したがって、彼が浮気をしたことは心の底からショックだった。

アントニは私に言った。『君はおばあちゃんだ』と。私は外に出るのを好まなかった。彼はこれ以上私を愛していなかった。

マンチェスター・ユナイテッドは家族のクラブだと言われていた。しかし、ピッチ外のことにはなんの指導もなかった。ユナイテッドは私の人生を台無しにした。

我々はそれら全てに準備ができていなかった。どこに行っても人々がアントニと写真を撮りたがり、Instagramのフォロワーは200万を超えた。

他のビッグクラブは選手のソーシャルメディアをマネージメントすることを提案する。しかし、我々にはそれがなかった。

彼には女の子からの写真が無数に送られてきた。セクシーな写真を送った。彼と連絡を撮りたいと懇願するように。

これらの女性は、選手の家族やパートナーには何の気も払っていない。ブランドバッグ、高級な靴、そしてメディアからの注目を求めているだけ」
サマンサ・ジャクリーヌ

「私達はうまく別れようと試みた。彼は言った。『君はお金だけを欲しがっている』と。

しかし、彼はとてもケチだった。アントニは私のために家を借りると言った。私はパリの郊外に物件を見つけた。

鍵をもらった時、彼は『君には月に3000ポンド(およそ39万円)を渡す』と言った。彼は毎月42万ポンド(およそ5470万円)を稼いでいるのに」

「アントニは何もかも変わってしまった。モナコで出会った時の、シャイで控えめで、愛すべき若者だった頃からは。

もし今もモナコで過ごしていたならば、私達はまだ一緒にうまく暮らせていたと信じている。

プライバシーがあり、素敵な生活を行っていた。家にいることを好み、華々しいバーやレストランにも行かなかった。アントニはアルコールも飲まなかった」

(昨年6月に娘のペイトンを授かった)

「私が妊娠したのがわかった時はいい驚きだった。アントニはまだ18才で、私も21才だった。でも、親になることを待てなかった。

ペイトンが生まれた時は大変だった。私は帝王切開をうけて、数日車いすでの生活を余儀なくされた。しかし、アントニはとても強く支えてくれた。

彼はペイトンのおむつを変えたり、食事を作るのを助けてくれたり、シャワーや着替えを手伝ってもくれた。

彼は本当に素晴らしかったし、その関係も強かったはずなのに」