映画「アングリーバード」のキャラクターたち。前園氏は声優として二役で出演する。

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　怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を行う、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会（所在地：東京都港区／代表理事：安藤俊介）は、2016年10月１日より全国の映画館で公開予定の映画「アングリーバード」（配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント）とのスペシャルコラボレーションについて“怒”涛の二大発表をした。
 
　ひとつ目は、元日本代表の前園真聖氏による二役の声優初挑戦だ。イケメンで二枚目なモテモテな鳥キャラクター「ジョニー」と、鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブンという悪者のブタ「ピッグ７」の二役を演じ、本作にて自身初となる声優出演をする。
 
2014年、前園氏は様々な経験から“怒り”の感情をコントロールする必要性を感じ、日本アンガーマネジメント協会が認定するアンガーマネジメントファシリテーター（“怒り”の講師）の資格を取得。その経緯から本作の吹き替えキャストに選ばれた今回の出演に際して「本作を通して“怒りをコントロール”する大切さを広める手助けができたら嬉しいです。ちなみに現役時代は、自分のプレーで“試合をコントロール”する快感に陶酔していました（笑）。」と意気込みを語った。
 
ふたつ目は、日本アンガーマネジメント協会公式ホームページからアクセスできる期間限定ウェブコンテンツ「アングリーバード×無料アンガーマネジメント診断」(URL:https://www.angermanagement.co.jp/angertest)を７月14日（木）から11月中旬まで公開することを発表した。
ウェブ上で12個の質問に答えると、回答者の“怒り”のタイプを６種類の中から判定する「無料アンガーマネジメント診断」が、７月14日（木）から11月中旬まで期間限定で映画「アングリーバード」仕様になる。本映画出演のキャラクターの中から、算出された回答者の“怒り”のタイプに併せてどのタイプになるかを発表。本コンテンツを利用することで自身の“怒り”のタイプを知り、映画「アングリーバード」キャラクター情報をいち早く入手することができる。
 
文部科学省も注目する“怒り”の感情コントロール術「アンガーマネジメント」を普及させた日本アンガーマネジメント協会と“怒り”をテーマにした映画「アングリーバード」のスペシャルコラボレーション。ぜひ、日本アンガーマネジメント協会公式ホームページで“怒り”のタイプをチェックしてみてほしい。