【最新恋愛事情】私はこうしてパートナーと出会いました
映画や小説のような“ロマンティックで運命的な恋の出会い”に、一度は憧れたという人も多いのではないのでしょうか。とはいえ、誰もがドラマティックに恋に落ちるわけではありません。皆さんは、今のパートナーとどんな出会いをしましたか？ TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する？』」の7月20日の生放送では、パーソナリティをつとめる、たかみなが、「私はこうしてパートナーと出会いました」に寄せられたエピソードについて答えてくれました。
今回のテーマ「パートナーとの恋の出会い」について寄せられたエピソードに、たかみなは、「Facebookのパグ犬好きグループがきっかけで出会った」例や、「肉好き女子のステーキ店店長との出会い」などを例に挙げ、「いや〜、もうね、出会いはどこにあるかわからないなって思いますよ！」と驚きのコメント。ほかにも、意外な出会いのエピソードがたくさん寄せられました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
やはり多くのカップルは、職場か学校で出会っているようです。
職場の同僚から彼氏に、または部活やサークルの後輩から彼女に……というパターンですね。う〜ん、どんなきっかけから、ラブな関係に発展したのか気になります！
「同じサークル（運動系）で合宿とか一緒にいる時間が長かった。まわりもどんどんカップルになるし、自分たちもそのうちになんとなく、くっついてしまった」（20代・女性）
「彼女は会社の同期。最初の研修のときから可愛いと目をつけていた（笑）。同期飲みで、猛烈に攻めた」（30代・男性）
「自分はメンテナンス系の会社なんですが、取引先の担当女性がいつも感じが良くて癒されてました。自分の担当区域が変わりそうになったので、慌てて誘いました」（30代・男性）
「フィットネスクラブで働いています。いつも早朝に利用する男性がいて、おはようの挨拶をするうちに親しくなりました」(20代・女性)
「小・中・高とずっと同じ学校だったのが今の彼女。キャラも小さいときから変わらず、オレにとっては風景と一緒みたいな感じ。付き合うと決めたのはいつか覚えていないけれど、気がつけば彼女になっていた」(30代・男性)
やはり毎日会っているうちに親しくなるのは、男女の自然な流れなのでしょうか。
会社や学校で長い時間を一緒に過ごしていれば、良いところも見つけやすいですしね。
幼馴染カップルって憧れます。
一方、SNSを駆使した出会いも最近は多いようで……。
「FB（Facebook）のパグ犬好きグループで知り合いました。最初は、彼のTL（タイムライン）に上げてくるワンコの写真に“いいね！”するだけ。だんだんプライベートのこととかもわかってきて、気が合うなと。プロフィール写真もかっこよかったし（笑）」（30代・女性）
「昔の同級生をFBで見つけてつながったのがきっかけで付き合い始めました。最初は懐かしい感情だけだったんですが、やっぱり昔の自分を知ってる相手って安心感があるなと」（40代・男性）
「インスタで自分の感性にぴったりくる写真をアップしている人がいました。顔とかは一切載せていないので、どういう人とかはわからないんですが、風景とかオブジェとか、センスが光ってるんですよ。メッセしたら、言葉のセンスも良くて。会えるまで2年かけてフォローしました」（30代・女性）
なるほどですね。Facebookで友達の友達から彼氏彼女へという流れがあるとすれば、潜在的なパートナーの数はかなりのものになりそうです。
きっかけの裾野を広げるのに、SNSは圧倒的なアドバンテージがあるのかもしれません。
とはいえ、出会いのきっかけは千差万別。こんな意外な出会いもありました。
「何度かお見合いをしたけど、どの男性とも話が合わず、たまたまフラリと入った近所のカラオケスナックに毎週入り浸りに。一年後、その店で出会った彼と結婚して一児をもうけました。こんなところに出会いがあるなんて、思ってもみませんでした」(30代・女性)
「今の彼女はもともと犬の散歩仲間。同じミニチュアシュナウザーを飼っていたので、朝の散歩で会うたびに会釈ぐらいはしていたけれど、立ち話をするようになり、気づけば毎朝犬連れデートに（笑）。知らない人に話しかけるってハードルが高いけど、なぜか犬や猫がいるとハードルが下がるのが不思議ですよね（笑）」（30代・男性）
「肉好きの私。近所に立ち食いステーキ屋が開店したときも、女性のひとり客がいないのも気にせず、フツーに入店しました。驚いたのは店長で、女性のひとり客は初めてとのこと。肉の話題で盛り上がり、気づけば店長から、彼氏になっていました」（20代・女性）
「飲んだ後、同期とノリで入ったお見合い居酒屋。そこで自分たちと同じ2人組で来ていた同世代の子たちと意気投合。こんなところに来てるからガツガツしてるって感じでもなく、こういう普通の子が来るんだとなぜか感激した。その後、彼女に」(30代・男性)
「いわゆる行列のできるドーナツ屋で男ひとりで並んでいたとき、後ろに並んでいた女の子と仲良くなり、そのままドーナツが縁で付き合うようになった。スウィーツ好きで良かったと思う」(20代・男性)
「母親が家でピアノを教えていて、その生徒のひとりが可愛かったので口説いた。後で母親に怒られたが上手く行った」（20代・男性）
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
大学生1年のときにアルバイトで塾の先生をしていたという男性リスナーからは、こんなメッセージが届きました。
「最初は塾の先生と生徒として出会いました。当時中学2年生だった彼女が20歳になったときに2年ぶりに再会し、彼女から“ずっと好きでした”と告白され、付き合うことになりました。あれから4年。そろそろ自分が告白する番かなと思っています」
このエピソードに、たかみなは、「え〜!? 何これ〜、少女マンガじゃん！ 素敵！ ちょっと鳥肌立っちゃった」「今度は自分が告白って……プロポーズ!?」と大興奮。「どうしても女子って少女マンガを読むから、先生と生徒みたいな関係ってちょっと理想でもあるんですよ」とコメント。少女マンガみたいな出会い……そんなきっかけも転がっているんですね。
出会いがないと嘆く前に、きっかけを探してみましょう！ がんばれ！
文／ガンガーラ田津美
【あわせて読みたい】
★「真田幸村」は実は繊細!? 戦国時代の意外なエピソードとは？（2016／7／23） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/cxzjCFmdFK.html
★高橋みなみ 伊集院静から「3年間頑張ることの意味」を学ぶ（2016／7／21） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/LP5RDxKjIF.html
★「私はコレで失敗しました」お酒編（2016／7／17） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/2A33xu7YKw.html
＜番組概要＞
番組名：高橋みなみの「これから、何する？」
放送日時：毎週月〜木 13：00〜14：55
パーソナリティ：高橋みなみ
番組ホームページ：http://www.tfm.co.jp/korenani http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS：
LINE=@korenani
Twitter=＠KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm
【最新恋愛事情】私はこうしてパートナーと出会いました
今回のテーマ「パートナーとの恋の出会い」について寄せられたエピソードに、たかみなは、「Facebookのパグ犬好きグループがきっかけで出会った」例や、「肉好き女子のステーキ店店長との出会い」などを例に挙げ、「いや〜、もうね、出会いはどこにあるかわからないなって思いますよ！」と驚きのコメント。ほかにも、意外な出会いのエピソードがたくさん寄せられました。
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やはり多くのカップルは、職場か学校で出会っているようです。
職場の同僚から彼氏に、または部活やサークルの後輩から彼女に……というパターンですね。う〜ん、どんなきっかけから、ラブな関係に発展したのか気になります！
「同じサークル（運動系）で合宿とか一緒にいる時間が長かった。まわりもどんどんカップルになるし、自分たちもそのうちになんとなく、くっついてしまった」（20代・女性）
「彼女は会社の同期。最初の研修のときから可愛いと目をつけていた（笑）。同期飲みで、猛烈に攻めた」（30代・男性）
「自分はメンテナンス系の会社なんですが、取引先の担当女性がいつも感じが良くて癒されてました。自分の担当区域が変わりそうになったので、慌てて誘いました」（30代・男性）
「フィットネスクラブで働いています。いつも早朝に利用する男性がいて、おはようの挨拶をするうちに親しくなりました」(20代・女性)
「小・中・高とずっと同じ学校だったのが今の彼女。キャラも小さいときから変わらず、オレにとっては風景と一緒みたいな感じ。付き合うと決めたのはいつか覚えていないけれど、気がつけば彼女になっていた」(30代・男性)
やはり毎日会っているうちに親しくなるのは、男女の自然な流れなのでしょうか。
会社や学校で長い時間を一緒に過ごしていれば、良いところも見つけやすいですしね。
幼馴染カップルって憧れます。
一方、SNSを駆使した出会いも最近は多いようで……。
「FB（Facebook）のパグ犬好きグループで知り合いました。最初は、彼のTL（タイムライン）に上げてくるワンコの写真に“いいね！”するだけ。だんだんプライベートのこととかもわかってきて、気が合うなと。プロフィール写真もかっこよかったし（笑）」（30代・女性）
「昔の同級生をFBで見つけてつながったのがきっかけで付き合い始めました。最初は懐かしい感情だけだったんですが、やっぱり昔の自分を知ってる相手って安心感があるなと」（40代・男性）
「インスタで自分の感性にぴったりくる写真をアップしている人がいました。顔とかは一切載せていないので、どういう人とかはわからないんですが、風景とかオブジェとか、センスが光ってるんですよ。メッセしたら、言葉のセンスも良くて。会えるまで2年かけてフォローしました」（30代・女性）
なるほどですね。Facebookで友達の友達から彼氏彼女へという流れがあるとすれば、潜在的なパートナーの数はかなりのものになりそうです。
きっかけの裾野を広げるのに、SNSは圧倒的なアドバンテージがあるのかもしれません。
とはいえ、出会いのきっかけは千差万別。こんな意外な出会いもありました。
「何度かお見合いをしたけど、どの男性とも話が合わず、たまたまフラリと入った近所のカラオケスナックに毎週入り浸りに。一年後、その店で出会った彼と結婚して一児をもうけました。こんなところに出会いがあるなんて、思ってもみませんでした」(30代・女性)
「今の彼女はもともと犬の散歩仲間。同じミニチュアシュナウザーを飼っていたので、朝の散歩で会うたびに会釈ぐらいはしていたけれど、立ち話をするようになり、気づけば毎朝犬連れデートに（笑）。知らない人に話しかけるってハードルが高いけど、なぜか犬や猫がいるとハードルが下がるのが不思議ですよね（笑）」（30代・男性）
「肉好きの私。近所に立ち食いステーキ屋が開店したときも、女性のひとり客がいないのも気にせず、フツーに入店しました。驚いたのは店長で、女性のひとり客は初めてとのこと。肉の話題で盛り上がり、気づけば店長から、彼氏になっていました」（20代・女性）
「飲んだ後、同期とノリで入ったお見合い居酒屋。そこで自分たちと同じ2人組で来ていた同世代の子たちと意気投合。こんなところに来てるからガツガツしてるって感じでもなく、こういう普通の子が来るんだとなぜか感激した。その後、彼女に」(30代・男性)
「いわゆる行列のできるドーナツ屋で男ひとりで並んでいたとき、後ろに並んでいた女の子と仲良くなり、そのままドーナツが縁で付き合うようになった。スウィーツ好きで良かったと思う」(20代・男性)
「母親が家でピアノを教えていて、その生徒のひとりが可愛かったので口説いた。後で母親に怒られたが上手く行った」（20代・男性）
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大学生1年のときにアルバイトで塾の先生をしていたという男性リスナーからは、こんなメッセージが届きました。
「最初は塾の先生と生徒として出会いました。当時中学2年生だった彼女が20歳になったときに2年ぶりに再会し、彼女から“ずっと好きでした”と告白され、付き合うことになりました。あれから4年。そろそろ自分が告白する番かなと思っています」
このエピソードに、たかみなは、「え〜!? 何これ〜、少女マンガじゃん！ 素敵！ ちょっと鳥肌立っちゃった」「今度は自分が告白って……プロポーズ!?」と大興奮。「どうしても女子って少女マンガを読むから、先生と生徒みたいな関係ってちょっと理想でもあるんですよ」とコメント。少女マンガみたいな出会い……そんなきっかけも転がっているんですね。
出会いがないと嘆く前に、きっかけを探してみましょう！ がんばれ！
文／ガンガーラ田津美
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★「私はコレで失敗しました」お酒編（2016／7／17） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/2A33xu7YKw.html
＜番組概要＞
番組名：高橋みなみの「これから、何する？」
放送日時：毎週月〜木 13：00〜14：55
パーソナリティ：高橋みなみ
番組ホームページ：http://www.tfm.co.jp/korenani http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS：
LINE=@korenani
Twitter=＠KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm
