【スイーツ】マカロン作りは難しい?それでも挑戦したい人へ贈るマカロン完全攻略法☆

フランスの代表的なお菓子『マカロン』。
ふわっと軽い触感の生地にクリームがサンドされた、丸くてかわいいお菓子です♪

でもこのお菓子、お店で買うとけっこうなお値段。
1個ずつのバラ売りをしているようなお店も多く、なかなか手が出せません。

そんな時は・・・

自分で作っちゃえ!

と意気込んでみたものの、調べてみるとなんだか難易度の高いお菓子のようです。
でも、ここで諦めるのはまだ早い!

今回はみなさんのために、失敗しないためのコツや、失敗した時の対処法など、まるごと紹介しちゃいます!
失敗した時は、とっておきのムフフな奥の手があるんです♪

さあマカロン作りに挑戦したいみなさん、失敗を恐れずに立ち上がってください!

ここがポイント!失敗しないマカロンの作り方☆

マカロンはどうして作るのが難しいんだろう・・・
それは、ズバリいくつかの大事なポイントがあるからなんです!

まずはレシピを見ていきましょう♪

初めてのマカロン🌸

レシピの食材・材料
卵白
アーモンドパウダー
グラニュー糖
🌸ガナッシュ🌸
チョコレート

バニラマカロン・パリジャン

あれ?とお気づきの方もいるかもしれません。
このお二人、初マカロンで成功していらっしゃいます!
では次に、こちらも見てください♪

絶対成功するマカロン

レシピの食材・材料
卵白
グラニュー糖
粉砂糖(コーンスターチ入っていない)
アーモンドプードル
ココア、抹茶 など

私の失敗無しマカロンレシピ♪前のレシピから焼き温度大幅変更。

失敗しないマカロン作り、こちらの先輩方がしっかりと説明してくださっていますね!まさに奥義です!

レシピを読んで、ん?と思ったみなさんに、ここで少し用語解説を。

◆◆◆マカロナージュ◆◆◆
マカロンの仕上がり時に、ツルンとした表面にするための工程。

メレンゲに粉を混ぜる際に、泡を潰してツヤのある生地になるまで混ぜる工程のこと。

◆◆◆ピエ◆◆◆
フランス語で「足」を意味する言葉。
マカロンを焼いている天板とマカロンの間にできる横のギザギザした部分のこと。

マカロン作りのポイントは、2つです。

1つめは、ピエができるようにしっかりとマカロナージュをする。
2つめは、各工程の時間と温度に気をつける。

この2つがマカロンの出来を大きく左右します。

それぞれのレシピで、時間や温度について書いてあると思うので、チェックしてみてくださいね♪

♡白マカロン♡

レシピの食材・材料
乾燥卵白
グラニュー糖
卵白
アーモンドプードル
粉糖

抹茶マカロン🙆クリームは余った卵黄でカスタード✨

マカロン

レシピの食材・材料
卵白
グラニュー糖
アーモンドプードル
粉砂糖
☆バタークリーム

こちらは絞り工程のコツが書いてあります♪

下絵なしで、マカロンをきれいに絞るコツ!

レシピの食材・材料
マカロン生地

失敗しても大丈夫!マカロンが他のスイーツに変身☆

頑張って作ってみたけど、失敗しちゃって大ショック!!
・・・でも大丈夫。

そんなときにはこのレシピを使えば、失敗マカロンが生まれ変わります♪

失敗マカロンの活かし方part1☆.*

レシピの食材・材料
卵(MorL)
無塩バター
グラニュー糖
◎薄力粉
◎ベーキングパウダー

失敗マカロンでボネ風プリン

失敗マカロンでマカロンケーキ

レシピの食材・材料
失敗マカロン
余った生クリーム(牛乳でも可)
小麦粉
マカロンの中に入れる余ったもの

成功したら次のステップへ!マカロンアレンジレシピ☆

成功したら、こんなアレンジはいかがですか?
プレゼントにもきっと喜ばれますね♪

*雪だるマカロン*

レシピの食材・材料
マカロンはハロウィンマカロンUPしたものか、いつものマカロンレシピで。

ハロウィンマカロン Part2

レシピの食材・材料
マカロン40個くらい
a)粉糖
アーモンドプードル
卵白
b)グラニュー糖

アペリティフ365 タテルヨシノ マカロンバーガー

たくさん作れたら、こんな風に使ってみるのもいいですね♪

バニラのムース♡🍓

旦那氏の誕生日ケーキ🎂

女の子のクリスマスパーティーに♡ Wチョコクリームケーキ💕

マカロン作りはもう怖くない☆

作り方は少し大変ですが、出来上がったときの喜びは格別です。

たくさん作った時は、ひとつずつラップに包んでジッパー袋に入れて空気を抜き、冷凍庫へ。

そうすれば1ヶ月ほど保存できます。
食べたいときは冷蔵庫に入れてゆっくり解凍してください。

一度作ったら、その美味しさと可愛さの虜になること間違いなしです!お試しあれ♡

「【スイーツ】マカロン作りは難しい?それでも挑戦したい人へ贈るマカロン完全攻略法☆」のレシピと料理写真をもっと詳しく見たい方はこちら

(著&編集:SnapDish編集部)