荻窪で杉並区の激うまカレーを食べ比べ
5月3日(火・祝)と4日(水・祝)、「第2回 カレーなる戦いin杉並」を杉並区のタウンセブン荻窪 屋上で開催。イベントのカレーの売り上げ4%は、熊本地震の被災地へ寄付される。
【写真を見る】ご当地レトルトカレー「荻窪名店イタリアンカレー」も登場
■ 4種類のカレーが同時に味わえる
中央線沿線の飲食店14店と、荻窪、高円寺、阿佐ヶ谷のご当地名物レトルトカレーが参加する同イベント。1枚1000円のチケットを購入すると、ごはんが盛られたトレーが渡され、好みのカレーを4種類チョイスして味わえる。なお、チケット1枚につき40円が熊本地震の被災地への寄付金となる。
ご当地レトルトカレーでオススメなのが、荻窪のイタリアン「ドラマティコ」監修の「荻窪名店イタリアンカレー」。トマトの酸味と旨味をベースにソーセージの出汁を効かせた本格イタリアンカレーだ。そのほか、荻窪「ogikubo Hinata」のフレッシュなパクチーをトッピングした「パクチーマカレー」や、阿佐ヶ谷「シャトーまるご」の柔らかな牛スジが入った「3日間煮込んだ牛スジビーフカレー」、高円寺「自由人酒場」のタマネギの甘味を引き出した「甘口キーマ!!自由人カレー」など、1回目の開催時にも好評だった人気メニューも登場する。