松坂大輔がキャンプ2度目のブルペン入りも、江本孟紀氏はシビアなコメント
5日、宮崎で春季キャンプを行う福岡ソフトバンクホークス・松坂大輔が2度目のブルペン入り。細川亨を相手にストレートを39球投げ込んだ。2015年シーズンは日本球界復帰を果たすも1軍での登板がないまま右肩の手術に踏み切り、今季の復活を目指している。
すると同夜、フジテレビ「すぽると!」では、野球解説者・江本孟紀氏が松坂の投球についてコメントした。
「去年のキャッチボールやってるよりは今年の方がまだいいかなという感じ」と評した江本氏だったが、「戦力としてソフトバンクは、とりあえずいてもいなくてもそう焦ってはない」とシビアな見解も。それでも怪物復活には「ファンも見たいでしょうし、できたら1軍で投げてもらいたい」と期待を寄せている。
また、宮崎で巨人キャンプを視察してきたという江本氏は、高橋由伸監督について「一見ソフトな感じで、あまり派手に行動しないけど」と言いつつ、「最初のキャンプで驚いたのが、いきなり選手が階段登り(のトレーニング)とか、あれは普通やらない。なかなか。キツイですから」と、同監督が課すハードな練習メニューに驚いた様子。「巨人はやっぱり体を鍛えないといかんという大前提で方針を出している」と分析しながらも、高橋監督を「鬼軍曹」と表現した。
すると同夜、フジテレビ「すぽると!」では、野球解説者・江本孟紀氏が松坂の投球についてコメントした。
「去年のキャッチボールやってるよりは今年の方がまだいいかなという感じ」と評した江本氏だったが、「戦力としてソフトバンクは、とりあえずいてもいなくてもそう焦ってはない」とシビアな見解も。それでも怪物復活には「ファンも見たいでしょうし、できたら1軍で投げてもらいたい」と期待を寄せている。