秋田豊氏、現役時代に受けた野次に「気持ちいいですけどね」
「村上信五とスポーツの神様たち」(フジテレビ/16日深夜放送分)では、里崎智也氏、中野浩一氏、神取忍氏、輪島功一氏、秋田豊氏、釜本邦茂氏といった各スポーツ競技を代表する著名OB・OGらがトークを繰り広げる模様を伝えた。
今回のお題はファンサービスや野次について。「できることはやっていったほうがいい」という里崎氏は「色々やってきました。歌も歌いながらディナーショーもやって。球団は関係ないです。僕一人です。他の選手はこない。(客は)400人くらい」と語り、周囲を驚かせた。
その一方で秋田氏は「僕は一切ないですね」と苦笑い。「ディフェンスなんで点とってちょっと恥ずかしいくらい」と控え目に語ったが、野次については「大体フォワードにマーク付いてるじゃないですか? 人気の選手をコテンパンにして立てないくらいにすると野次が“死ねー”って。まあ気持ちいいですけどね」とニヤリと笑った。
その他にも「僕は野次なんて受けないです」とうそぶいた釜本氏だが、「学生時代はあったけどね。大学の応援団とケンカしそうになった」と明かすと「自分がミスしたら“見てみろ、お前は”って。相手(の応援団)やから。“この野郎、降りてこい”って」などと当時を振り返っている。
今回のお題はファンサービスや野次について。「できることはやっていったほうがいい」という里崎氏は「色々やってきました。歌も歌いながらディナーショーもやって。球団は関係ないです。僕一人です。他の選手はこない。(客は)400人くらい」と語り、周囲を驚かせた。
その他にも「僕は野次なんて受けないです」とうそぶいた釜本氏だが、「学生時代はあったけどね。大学の応援団とケンカしそうになった」と明かすと「自分がミスしたら“見てみろ、お前は”って。相手(の応援団)やから。“この野郎、降りてこい”って」などと当時を振り返っている。