学生の窓口編集部

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大学ごとにローカルで使われる用語がありますよね。明治大学にも実はたくさんあるんです。明大用語、あなたはいくつ知っていますか?

●和泉返し
語学の単位を落とした人が3年生になっても和泉キャンパスに通うこと
例文:「和泉返し確定した\(^o^)/」

●和泉止まり
留年してまた1年間和泉キャンパスに通うこと
例文:「私は和泉止まりの可能性消えたから^o^返しは意外とあり得るぞー(笑)」

特にテストになると結構な頻度で聞こえてくるというこの言葉。この2つは何としてでも避けたいですよね…。

●メカヤギ
生田キャンパスで飼育されているサイボーグのヤギ。

本当かどうか思わず疑いたくなります。生田キャンパスを訪れた際には要チェックですね。

●伝統の法
法学部の別称

●地獄の商
商学部の別称。かつては「看板の商」と呼ばれていた。単位取得が難しいということから。

●パラダイス政経
政治経済学部の別称。楽に取得できる科目が盛りだくさんだということから。

●あったか経営
経営学部の別称。「そんな学部あったか?」が由来の知名度の低い学部。

●おまけの文
文学部の別称。キャンパスではオーラを消し去っている学部ということから。

●キタノ理工
理工学部の別称。北野武が所属していた学部であることから。

●華の情コミ
情報コミュニケーション学部の別称。女子が多いことから。

●生田農工大学
農学部の別称。他の学部に比べて明大っぽさが薄いため、別の大学のように呼ばれている。

各学部の別称。一部を除いて、どことなく自虐が込められているのが否めません。どれも端的に特徴を捉えた秀逸な別称です。

●「前へ」
ラグビー部で古くから使用されている言葉。男子トイレ内にはそれを文字った「もう一歩、前へ」というステッカーが貼ってあります。

『個を強くする大学』というスローガンを掲げている明大らしい力強い言葉です。特に男子学生はトイレへ行くたびにこの言葉を胸に刻んでいるのではないでしょうか。向上心の高い明大生、素敵ですね。

入学するときっとたくさんの明大用語を耳にするはず。これを読んだあなたはもう明大生として一歩リードしていること間違い無しですね。「華の情コミって知ってる?」なんてドヤ顔で披露すれば、あなたもすぐに人気者の仲間入り!

(ナイスク)