米オクラホマ州の16歳青年が先月30日、首まわりに火傷を負って病院へ運ばれた。青年はベッドから身を乗り出した際に、首にかけていたネックレスが延長コードのプラグ部分に触れて感電したという。首の皮膚はチェーンの模様が分かるほど黒く焦げており、医師は「死に至るほど強い電流だったはず」と青年が生き延びたことに驚いている。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。【この記事の他の写真を見る】米オクラホマ