最近の自民党の劣化は、目をおおわしめるものがある。あきれたのは、野中広務氏と加藤紘一氏と古賀誠氏が赤旗に登場したことだ。資本主義を守るぐらいしか取り柄のない自民党が、共産党の応援してどうするのか。平和ボケ老人とでも呼ぶべきか。政治がこのように「野党化」するのは、今に始まったことではない。今週のメルマガから引用しておく。伊藤博文は、一般にはお札に印刷してある人という以外はほとんど知られていない地味な