フィギュアスケートの世界選手権は、韓国のキム・ヨナ選手が初の「200点超え」を果たし、圧倒的な強さで優勝を果たした。一方、日本勢は安藤美姫選手が3位に入賞したものの、連覇が期待されていた浅田真央選手は4位に終わった。大会前には、キム選手が「日本選手に妨害された」と韓国の民放に報じられるなど日本選手バッシングが絶えなかった。だが、大会後の韓国マスコミは一変。キム選手の優勝に「大はしゃぎ