江頭2:50版「ラッスンゴレライ」が面白すぎると話題 「ハゲすぎ」「リアルちょっと待ってwww」

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先頃、彗星のように出現し、その後、瞬く間に巷で話題となっている感が漂う8.6秒バズーカーのリズムネタ「ラッスンゴレライ」を、先頃、人気芸人・江頭2:50が「カバー」。その内容があまりに強烈すぎると、現在、ネット上で話題になっている。

これは4月2日夜に放送された人気バラエティ番組『アメトーク』(テレビ朝日系)でのことで、「パクりたいー1グランプリ」と銘打たれたこの日、スタジオではゲストとして登場した芸人たちが、ブレイク中の他の芸人の持ちネタをモチーフに、様々な「カバー合戦」を披露。その中で登場した江頭は、目下話題の「ラッスンゴレライ」を模した「ラッスンエガライ」ともいうべきパフォーマンスを披露。これを観た視聴者からは「江頭キターーー」「全部ひとりでやるんだw」「ワロタ」「キチンと勉強してるwww」「頭やべー」「ハゲすぎ」「まさかの1人2役とかw」「本家の500倍面白い」「ラッスンエガライ!」「テンポ悪いけど面白いwww」「リアルちょっと待ってwww」「安定のエガちゃんクオリティw」といった称賛のコメントが数多く巻き起こった。

今回見せた「ラッスンエガライ」に限らず、いつでも全力のパフォーマンスで多くの視聴者を沸かせ続ける江頭2:50。長らくその個性的なキャラクターで活躍し続け、ついに今年で50歳となる彼であるが、こうした活躍ぶりを見る限り、どうやら彼に限って老いという言葉は、今も、これから先も、一切無縁のようだ。

文・久保田太陽

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