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フィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞が、6日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00〜23:00)に出演し、妹で女子フィギュアスケーター・真央の指摘に反論した。

ゲスト出演した舞に向けて、番組を通じて手紙を寄せた真央。普段から仲が良いことは認めながらも、姉の直してほしい行いを2つ指摘した。1つは「舞が私との約束をよくドタキャンする」こと。「舞は極度の面倒くさがり屋なので、当日になると嫌になるらしいです。結局、直前になってやっぱり行かないと言ってくるんです。それなら最初に誘った時点で行かないと言ってほしいです。なので、イエスとノーをはっきりしてください」と訴え、「もう大人なんだから、1度した約束はしっかりと守ってくださいね」と厳しい一言。2つ目は「メールを1日返さないのはやめてください。心配ですし、寂しいです」だった。

これについて舞は、「ドタキャンというよりも、そもそも約束の時点でほぼ妹の真央がしたいこと」と本人にとっては興味のないことが多いそうで、「全く興味のないことでもノーと言えない。やっぱりお姉ちゃんだし」と姉の立場から胸の内を吐露。負けじと、「真央も1時間とか遅刻してくるんですよ!」と妹の短所を指摘するも、メールについては「あのー…」と口ごもった。そんな舞に対して、司会のダウンタウン・浜田雅功は「嫌いなの?」と素朴な疑問を投げかけると、舞は笑いながら否定。松本人志も「ルーズな方なんですか、あなたは」と追及しつつ、「今日は来ていただいてありがとうございます」と皮肉交じりにあいさつし、スタジオの笑いを誘っていた。