ＭＦアルベルト・アクイラーニが、ＤＦジョン・アルネ・リーセからリバプールについて話を聞いていたことを明かした。

「彼からリバプールの話をたくさん聞いたよ。（リバプールの熱狂的なサポーターが陣取る）ゴール裏のコップとか、サポーターのこととかね。だから今はリバプールでプレーするのが待ち遠しいんだ。僕は（リバプールのホームスタジアムの）アンフィールドでプレーしたことがないけど、でもスタジアムの雰囲気が最高だってリーセが言っていた」

アクイラーニがリバプールを移籍先に決めたのは、ラファエル・ベニテス監督の存在があったからだという。

「リバプールへの移籍を決断する上で、とても大事な存在だったのがベニテス監督だ。リーセはベニテス監督を称賛していたけど、実際、僕もいい印象を持ったよ。ベニテス監督は僕が選手として成長できるよう助けてくれるって言ってくれたんだ。リバプールに移籍が決まる前から、彼のリバプールでの仕事ぶりを評価していた。リバプールのプレースタイルは僕のお気に入りだったからね。これが移籍を決断した要因だ。僕は自分の選択に誇りを持っているよ」