モデルの冨永愛が離婚届を提出したことを、公式ブログ「気まぐれNote」で報告している。冨永愛は2004年にパリで日本人のパティシエと出会い結婚。2005年3月に男児をもうけたが、結婚生活は4年強でピリオドを打つことになった。

ブログでは「今日、離婚届を提出し、受理されました」と、きょう20日、離婚届を提出した後にエントリーを更新。離婚に至った経緯については「どこの夫婦にもあるように、私達にも色々な事がありました。夫婦として歩んで行く中で、お互いのすれ違いや、進むべき道を見据えた上で、別々の道を歩んで行った方が、お互いにとっていいだろうと判断致しました」と説明している。

そして「一生一緒に生きて行こうと誓った仲ですし、大切な息子もいますから、この決断は簡単に出した答えではありません。。。」と難しい決断であったことを告白。ただ、「もちろん母として、息子と二人で生きて行く不安はありますが、私らしく、前向きに生きて行こうと思います!」とすでに気持ちは前を向き、元夫にも「彼が将来幸せになってくれる事を願っています」とエールを送っている。

冨永愛の離婚については、3月に写真週刊誌「フラッシュ」が収入格差によるすれ違いや、パーティの席で夫から土下座を強要されたことなどを「ドロドロ『土下座』極秘離婚」と報道していたが、この件と今回の離婚に関しては「先日報道されたような事実はない」と改めて否定。報道直後にも「特にそういう事実もありません」「夫婦は山あり谷ありで、喧嘩もしますが(記事は多少過大)、3人で頑張っています」と否定のコメントを出していた。