バルセロナがジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督と接触、フランク・ライカールト監督の後任として招聘するつもりだと噂されていたが、ジョアン・ラポルタ会長がこれを否定した。
「別の監督を招聘しようとは考えていない。ライカールトの契約は2009年まで残っている。彼はクラブのイメージにぴったり合った偉大な監督だ。穏やかで思慮深く、有能で仕事にも一生懸命取り組む。それに、彼にはユーモアのセンスだってある。ライカールトはバルサに5年いるし、彼がクラブを去るのは本人がそれを望む時だけだ」