独立騒動のローラが頼った大物女優とは
所属事務所との契約問題で揉めるモデルでタレントのローラだが、仕事先で訪れた米・ロサンゼルスで現地に住む女優の桃井かおりに今後の身の振り方を相談していたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。
ローラは6月中旬、Twitterに「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」などと意味深な内容を書き込んでいた。
その後、所属事務所と実質20年間の専属契約で不当に拘束されていることや、ローラ側が契約終了を求める申し入れ書を送付していたことなどが報じられていた。
今月7日、ローラはインスタグラムに桃井、そして人気バンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Takaとの3ショット写真を掲載。同誌によると、写真はロスにある桃井の自宅で撮影。ローラはこのところ、仕事で毎月のようにロスを訪れているというが、事務所とのトラブルを抱え元気がないローラを心配した桃井が、ローラ、ローラと親しいTakaに声をかけて自ら手料理を振る舞い、親身に相談に乗ったというのだ。
もともと、ローラに桃井を紹介したのは、ローラが“芸能界の父”と慕うタレントの堺正章だったとか。ローラが堺に「海外で活躍したい」と夢を明かしたところ、ロスに住む日本の芸能人たちの重鎮である桃井を紹介したという。
「桃井は06年にすでに米の『映画俳優組合(SAG)』に加入し活躍の場をハリウッドにも広げた。現地在住の俳優の真田広之らと親交があり、現地の映画関係者にも太いパイプがある。夫である年上の音楽プロデューサーと悠々自適に現地で暮らしていることもあり、今後、ローラの“後見人”として海外進出をバックアップすることになりそうだ」(芸能記者)
ローラとしては桃井を味方につければ百人力に違いないが、ファンのためにも1日も早く事務所とのトラブルを解決してほしいものだ。
ローラは6月中旬、Twitterに「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」などと意味深な内容を書き込んでいた。
その後、所属事務所と実質20年間の専属契約で不当に拘束されていることや、ローラ側が契約終了を求める申し入れ書を送付していたことなどが報じられていた。
もともと、ローラに桃井を紹介したのは、ローラが“芸能界の父”と慕うタレントの堺正章だったとか。ローラが堺に「海外で活躍したい」と夢を明かしたところ、ロスに住む日本の芸能人たちの重鎮である桃井を紹介したという。
「桃井は06年にすでに米の『映画俳優組合(SAG)』に加入し活躍の場をハリウッドにも広げた。現地在住の俳優の真田広之らと親交があり、現地の映画関係者にも太いパイプがある。夫である年上の音楽プロデューサーと悠々自適に現地で暮らしていることもあり、今後、ローラの“後見人”として海外進出をバックアップすることになりそうだ」(芸能記者)
ローラとしては桃井を味方につければ百人力に違いないが、ファンのためにも1日も早く事務所とのトラブルを解決してほしいものだ。