15日、韓国で現在放送中の地上波3社のテレビドラマ6本の主演女優の平均年齢が26.8歳と集計され、2年前と比べて4歳ほど若返ったことが分かった。背景に在韓米軍への高高度防衛ミサイル配備に反発する中国の韓流禁止令があると指摘されている。資料写真。

写真拡大

2017年6月15日、韓国で現在放送中の地上波3社のテレビドラマ6本の主演女優の平均年齢が26.8歳と集計され、2年前と比べて4歳ほど若返ったことが分かった。背景に在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に反発する中国の「限韓令」(韓流禁止令)があると指摘されている。韓国メディアの亜洲経済が伝えた。

文化日報が13日発表したところによると、MBCのフィクション時代劇ドラマ「君主−仮面の主人」のキム・ソヒョンが18歳で最も若く、MBC月火ドラマ「番人」のイ・シヨンが35歳で最年長だ。SBS「怪しいパートナー」のナム・ジヒョンは今年22歳、KBS2「サム、マイウェイ」のキム・ジウォンが今年25歳、SBS「猟奇的な彼女」のオ・ヨンソが今年30歳、KBS「7日の王妃」のパク・ミニョンが31歳だ。

昨年同期に放送されたドラマ6本のヒロインは、ソン・ユリ、キム・アジュン、チョン・ユミ、ファン・ジョンウム、パク・シネ、カン・ソラで、平均年齢は30.7歳だった。2015年同期はさらに高い31.5歳だ。

ある関係者は、中国による「限韓令」で韓国ドラマの中国輸出が難しくなり、ドラマ制作費を抑えざるを得ない状況下で、出演料の比較的安い20代女優の起用が増えていると説明している。(翻訳・編集/柳川)