インテル長友佑都、ナポリ戦敗戦は「自分のミス」…挽回への思いも綴る

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▽インテルは4月30日、ジュゼッペ・メアッツァで行われたセリエA第34節のナポリに臨み、0-1で敗れた。失点に直結するミスでチームの足を引っ張った日本代表DF長友佑都が、素直に敗戦の責任を認め、挽回を誓った。

▽インテルとしては来シーズンのヨーロッパリーグ出場権確保に向けてナポリを叩きたいところだったが、3試合連続先発出場の長友が43分にボックス内でクリアミス。背後のMFホセ・カジェホンに右足ダイレクトでネットを揺らされた。

▽結局、その長友の致命的なミスが響き、インテルはナポリに敗北。張本人の長友は試合後、自身のツイッター(@YutoNagatomo5)に思いを綴った。

「ナポリ戦自分のミスで負けた。これがサッカー。1つのミスで勝敗が決まる。転んだら立ち上がればいい。俺はまだまだ強くなれる」