1年間で50kgやせた料理研究家、浜内千波さんの食事とは?
学研プラスはこのほど、学研ヒットムック『浜内千波のやせるおかず』(920円・税別)を発売した。
著者の浜内千波さんは、ダイエットに取り組み、1年間で50キロの減量に成功。その後のリバウンドもないという。
浜内さんが実施したやせるおかずのルールは、「たんぱく質源となる肉や魚を100gと、野菜200gの主菜を食べる」という簡単なもの。「体をつくるたんぱく質は、代謝をよくするためにも必要な栄養素で、ダイエット中も充分にとらなければなりません」と浜内さんは話す。加えてビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な野菜を食べれば、糖質、たんぱく質、脂質の代謝が促されるという。さらに副菜で野菜200gを食べれば、糖質オフで充分に満腹感が得ることができるとのこと。
同書では、たんぱく質源(肉・魚介・卵・豆腐)100gと、野菜200gで作るレシピや、野菜200gの副菜を掲載。レシピはたんぱく質源100gの材料と、200gの野菜が色分けして書かれているため、わかりやすいという。調味料も家にある調味料だけでいいとのこと。
レシピのほか、ダイエットに成功するための「作り方・食べ方の8つのポイント」や、「海藻のヘルシーおかず」「残り野菜のお役立ちおかず」も掲載している。
(フォルサ)