堀北真希が“キッチンドリンカー”に!?夫・山本耕史の発言で浮上した危険兆候

写真拡大

 堀北真希が自宅で、夫の山本耕史と晩酌を酌み交わしているという。

 5月19日に開催されたブランデーのPRイベントで、山本は「楽しくなってよくしゃべって、よく笑ってという感じです」と、夫婦で家飲みしている様子を披露。「奥さんは自分よりも強いと思う。酔ったところを見たことない」と堀北の酒豪ぶりを明かした。

 そんな堀北はかつて「まだバーでお酒を飲んだことがないんです」と語るなど、外で友人とワイワイ飲むというタイプではないようだ。

 一方でワイン好きでも知られ、昨年にはテレビ番組で本場のフランス・ボルドーを訪れているほど。そんな堀北の飲みっぷりについて、女性誌のライターはこんな不安を口にする。

「堀北さんのように自宅でガンガン飲む人は、知らぬ間にアルコール依存症に陥る危険性があります。自宅にこもりがちの女性が、まるでお茶を飲むようにお酒に走ってしまうケースが少なくないのです」

 堀北のように深酒が顔に出ず、夫も呑兵衛で止めてくれる人がいないと、アルコールの量は増える一方かもしれない。だが、山本との夫婦生活が上手くいっているのであれば、精神的な問題はないようにも思えるが、どうなのだろうか?

「女性がキッチンドリンカーに陥る原因の一つとして『目標喪失』が挙げられます。子育てが一段落して酒量が増えるパターンが典型的ですが、女優を休業中の堀北さんのように、仕事を辞めたことがキッカケになるケースも多いのです。しかも、堀北さんは夫の山本さんが同じ仕事ですから、演技をしていない自分を強く自覚するはず。それがお酒に手を伸ばす理由になる恐れも十分にあります」

 山本にはぜひ、堀北が一人でいるときも家飲みしていないかどうかを見極めてもらいたいものだ。

(白根麻子)