オレはATMなのか!? 夫が驚愕した妻の冷酷な態度

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夫婦も長くやっていると、最初の熱い気持ちは薄れてくるもの。それもそのはず、子どもが生まれ育児に忙しくなると、妻の夫に対する扱いも当然変わってきてしまいますよね。

では、そんな扱いを受けて、世の夫方はどのように思っているのでしょうか?

今回は、既婚男性100人に「オレへの愛情を全く感じない!」と思った妻の言動を聞いてみました。そこには、日本の夫たちの悲しい姿が…。
会話すらない冷戦夫婦
何も言わずともわかってくれる仲、ならいいのですが、挨拶すら省略される毎日には少々げんなり…。夫は妻と会話したいのに、妻たちの反応は冷たい…。いったい何かあったのでしょうか?

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・「妻と全く会話がありません。何か話しかけても、ほとんど反応がありません。さびしいです」

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・「仕事で疲れて帰ってきて、玄関を開けて『ただいま』と言っても、嫁がテレビに見入っていて振り向きも返事もしない。一生これの繰り返しかと思うと、げんなりします」

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・「話しかけても邪険にしてきます。LINEで連絡を取ろうとしても見てくれないことも多いです。腹が立ちます」

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・「外出中、店員の家電製品のアナウンスには返事ができても、夫の話には見向きもしない」
病気やケガに無情な一言
風邪をひいても、「大丈夫?」と言う前に、「うつさないでね」と念を押す妻…。まずは自分の身と子どもの身が大事なのかもしれませんが、優しく看病してくれた新婚時代は遠い昔のこと…なの?!

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・「以前、風邪をひいて体がしんどく、咳をして帰宅した俺の様子を見て一言『風邪がうつるから、早くマスクをしてちょうだい』と言い放ち、顔をそむけた。俺の体の心配はまったくしてくれず、自分に害がおよばないことだけを心配している。ひどい!」

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・「『風邪をひいた』と言ったときの家内の第一声が『うつさないでよ』だったとき。『もう二度と風邪はひくまい』と決意した瞬間です」

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・「ケガをして傷口から菌が入り、立ち上がれないほどの激痛に見舞われているのに、『早く仕事に行け』と言われたことです。死んでも働かされるのではないかと思った」
カップラーメンでも、ないよりマシ!­
新婚当初は寝ないで待っていてくれた妻なのに、いまや夕食も用意してくれません。深夜にむなしくラーメンをすする男の後姿が淋しい…。

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・「『パパのご飯は…納豆があるからいいか』と言われたとき。確かに納豆は好きだが、自分が働いている間に嫁と子ども達は外でランチをしていた。悲しくなった」

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・「仕事から疲れて帰ってきたら、カップラーメンが置いてあったことです」

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・「仕事で夜遅くに帰宅し、夕食を食べていなかったので何かないかと聞くと、ゲームをしながらこちらを見ずに『あるわけないじゃん』と言われた。昔は起きて待っていてくれて、うどんやお茶漬けを出してくれていたことが懐かしく、切ない」
あなたは私のATM
「あなたは、お給料だけ運んでくればいい」という態度は、それはそれは男性にとってはショックですよね…。本当に男は女のATMなのか?!

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・「『旦那はお金を稼いでナンボ』だと言われたとき。それ以外は存在価値なしと言わんばかりの態度にムッとしました。でも、言い返せない自分が情けないです」

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・「真顔で『寝ないで働いて金を稼いでこい!』と言われたとき。ATMか!!」

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・「毎月の給料は『いつくれるの?』と言うのに、オレの健康は心配せず『自己管理して』と冷たく言い放たれたときです。金だけ渡せばいいのかよ!と思いました」

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・「『あなたが死んだら、まず生活費に困る。生活できない』という家内の言葉に、最重要なのは私の命でなく、私が稼ぐ生活費なのかと唖然とした」