学生の窓口編集部

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9日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ)に出演した、歌手の近藤真彦
ジャニーズ事務所では、最年長となったが、過去には川崎麻世も所属。先輩である麻世と立場を逆転させたことを明かした。

ドラマ「3年B組金八先生」に出演し、一躍トップアイドルとなった近藤。
「金八がなかったら僕はいなかった。もっと大きな話をすると、金八がなかったらジャニーズもヤバかった」と、ドラマの影響力は相当大きかったようだ。

アイドル時代には、近藤もジャニーズの合宿所で生活をしていたことがあり、自分の持ち物や冷蔵庫の食べものには名前を書くことになっていた。

近藤は、○の中に"マ"を書いていたが、「俺の前は、川崎麻世が○マ。どうすんのよこれ?」となり、「麻世は○麻に変えた。○マはマッチのマだから」と、先輩から"マ"を奪った。

さらに、合宿所の一番大きな部屋を陣取っていた近藤。
「元々は麻世の部屋だった。ところが変わっちゃったわけ…」と言い、TOKIOから、「とは?」と追求されると、「それはそういうことなんだよ」と、言葉を濁した。

「麻世が一番大きい部屋にいておかしい事態が起きているわけ。流れがこっち(自分)にきているからしょうがない」と、人気に差があり、部屋を奪うために、「直接は言わないけど、圧力はかけたよ」と、後ろから手を回したことを告白。

1歳年上の麻世とは一番仲が良かったという近藤。
「何年か前。こんなこと言っちゃっていいのかな?楽屋に挨拶に来てくれたよ。いろんな事情があって、俺に話しがあったのか、悩み事があって、とにかく外国人の話をして帰った」と暴露。麻世がジャニーズから離れても、逆転した関係は変わらなかったようだ。