【スマホの小ワザ】iPhoneのアプリ切り替え画面で「よく使う項目&履歴」表示をオフにする方法
パスコードもかけてるし、指紋認証も登録してるし、iPhoneのセキュリティ対策はバッチリ! なんて思ってるあなた。
うっかり見落としてるポイントはありませんか? たとえば、ホームボタンを2回クリックしたときに表示されるアプリ切り替え画面。ここに、「よく使う項目」と「履歴」がバッチリ表示されちゃってます。
よく使う連絡先にすぐ飛べるので便利な機能ですが、一方でよく使う連絡先が一目瞭然ということにも……ちゃんと対策できてますか?
そこで今回は、この表示をオフにする方法をお教えします!
■iPhoneのアプリ切り替え画面で“よく使う項目”と“履歴”をオフにする方法
iPhoneのアプリ切り替え画面を表示されると、デフォルト設定では、上の部分に電話の“よく使う項目”と“履歴”が表示されちゃうんです。
これ、便利な機能でもあるんですが、電車の中や仕事中に周りの人に見られてしまうのはちょっと……。
この表示をオフにするには、以下の設定を変更してみてください。
まずは設定アプリを起動し、メール/連絡先/カレンダーをタップ。
次にタップするのは、Appスイッチャーに表示の部分。ここで、設定変更できます。
電話の“よく使う項目”と“履歴”の設定がオンになっていたら、これをオフに! たったこれだけで、アプリ切り替え画面での表示がオフになります。
ちょっとしたことですが、見落としがちな設定ですよね。
もし、表示される設定になっていて、セキュリティが気になるかも……という場合には、上記の方法で設定変更してみてくださいね!
ここの表示がきっかけで、誰と頻繁に連絡をとっているのか、バレバレになってしまうこともありますので、設定を見直してみてはいかがですか?
(iOS8.2で実際に試してみました)