冬に鍛えた強打を発揮!狭山ヶ丘が7回コールド勝ち!中野拓(狭山ヶ丘)昨夏の埼玉大会ではベスト8も、秋では川越東に0対7で敗れた狭山ヶ丘。この負けから、春には「打ち勝つチーム」になろうと冬場は徹底的に振り込み、ウエイトトレーニング、走り込みを行ってきた。その成果が十分に出た試合であった。1番増島がいきなり右中間を破る二塁打を放ち、チャンスを作ると、一死二塁から3番中野拓(3年)の適時二塁打で1点を先制。