海外組が揃い踏みしたアゼルバイジャン戦は2−0で日本が勝った。まずポジティブだったのは、久しぶりに代表復帰となった本田圭佑から、非常に強い意識を感じられたことだ。何かインパクトを残したい、そのためにチャレンジする、という気持ちが前面に出ていて、チームを推進していた。香川へのライバル心もあるのか、あのギラギラした感覚は非常に気持ちのいいものだったね。現在の代表チームには欠かせない存在であることを改め