自己分析・キャリアデサイン・業界研究の前に教えるべき、大切なこと。政府が先日発表したデータによれば、2010年に大学や専門学校へ進学した人のうち、卒業時に就職が見つからなかった人が約14万人、就職してもすでに離職した人が約20万人になるという。合わせると34万人で、大学院等への進学者や中退した人を除く70万人を母数とすれば、48%が最初の就職に失敗しているという結果だ。(早期に離職すれば失敗で、続けていれば成功