日本経済の今後の行方を投資マネーから探る。8月の有効求人倍率が、平均0.4倍という非常に低い数値。また、給与の総額も過去最低。とにかく、みんなが財布の紐をしめて、じっと耐える・・・・というのは、想像に難くありません。それくらい、景気が落ち込んでしまい、どうしようもなくなっています。ところで、今年の企業のIPO(株式公開)社数は、このままでいくと、わずかに年間20社という最低レベルを更新する予定です