2年に1度開催される北中米カリブ海選手権「ゴールドカップ」の決勝が24日に行なわれ、米国が2―1でメキシコを下して優勝した。この大会、フランスでの話題はもっぱら海外県であるグアドループの大健闘に集まった。グループリーグで格上のカナダを破り、準々決勝でホンデュラスに勝ってベスト4に進出。しかし“奇跡”はここまで。準決勝では強豪メキシコに惜しくも1―0で敗れた。話題になったのにはもうひとつ理由がある。元