10日、ヘタフェ対バルセロナの国王杯準決勝第2戦が行われ、バルサがヘタフェに0−4の大敗を喫し、トータルスコア6−5(第1戦は2−5)とされ、9年ぶりの決勝進出の夢叶わず準決勝敗退が決まった。3点差というアドバンテージを持つバルサとクラブ史上「またとないチャンス」を手にし、奇跡の大逆転を目指すヘタフェ。早めの先制点を狙うヘタフェがキックオフ直後から強いプレスをかけ、試合の主導権を握った。37分