03−04季終了とともに現役生活に終止符を打ったロベルト・バッジョが18日、40歳の誕生日を迎える。地元ビチェンツァ(当時セリエC1)でプロデビューを飾ったバッジョは類稀な才能を発揮、3年後には鳴り物入りでセリエAフィオレンティーナ移籍を果たした。その後ユベントス、ACミラン、ボローニャ、インテル、ブレーシャと渡り歩き、セリエA出場452試合で205得点を記録(歴代5位)。93年には“バロンドール