元フランス代表のビカシュ・ドラソーがW杯開催中に撮影した“映像日誌”、「サブスティテュート」がフランスで14日から公開されている。作品は、友人で映像作家のフレッド・プレのアイディアに基づき、ドラソーが自分自身を中心に撮影した「プライベートな」内容で、W杯に出場する喜びと、その後になめた“補欠”としての辛酸を語るようすが記録されている。プレとドラソーの共作という形になった。パリの無料情報誌「ア・ヌ