日本代表・侍ジャパンは17日の「プレミア12」オープニングラウンドのキューバ戦(台湾・天母球場)に7―6で競り勝ち、スーパーラウンド進出を決めた。中盤に相手の追い上げを食らい、6―6の同点で迎えた8回に栗原陵矢内野手(28=ソフトバンク)の貴重な犠飛が決勝点となった。試合後、ソフトバンクで同僚のモイネロから放った犠飛について「なんとかしたいという気持ちだった。五十幡が三塁走者というのを忘れてい
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日本代表・侍ジャパンは17日の「プレミア12」オープニングラウンドのキューバ戦(台湾・天母球場)に7―6で競り勝ち、スーパーラウンド進出を決めた。中盤に相手の追い上げを食らい、6―6の同点で迎えた8回に栗原陵矢内野手(28=ソフトバンク)の貴重な犠飛が決勝点となった。試合後、ソフトバンクで同僚のモイネロから放った犠飛について「なんとかしたいという気持ちだった。五十幡が三塁走者というのを忘れてい