ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が4日、移籍1年目の今シーズンを総括した。日本シリーズで敗れてから一夜明けたこの日、夕方にみずほペイペイドームを訪れた。主力選手は同日からオフシーズンに入っているが、山川は1時間半ほどトレーニングや素振りで汗を流した。練習を終えた山川は「休むという概念はそんなにないし、逆に言ったら毎日が休みみたいなもんでもある。休みとシーズンの区別があまりないタイプかなと思う。