第50回衆院選は27日、投開票が行われる。与党の自民、公明両党が総定数465の過半数(233議席)を確保できるかや、立憲民主党などの野党が勢力を伸ばすかが焦点だ。28日未明にも大勢が判明する。1日の内閣発足から26日後の投開票は戦後最短となる。衆院選には、計1344人が立候補した。小選挙区選(定数289)は1113人、比例選(同176)は881人。うち650人は小選挙区選と比例選に重複立候補し